介護・IT業界情報

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今年も7月に開催「国際モダンホスピタルショウ2014」

テーマは“健康・医療・福祉の明るい未来へ”を継承



 来る7月16日(水)から3日間、「国際モダンホスピタルショウ2014」(主催:一般社団法人 日本病院会(会長:堺 常雄)ならびに一般社団法人 日本経営協会(会長:浦野光人))が開催される。 テーマは、前回に引き続き「健康・医療・福祉の明るい未来へ 〜連携による安心社会の実現を目指して〜」となっている。

診療報酬改訂や医療法改正、超高齢社会による医療費の増大、医師・看護師不足、地域間の医療格差等、厳しい状況下が続く現状を受け、“明るい未来”を目指す前回テーマを引き継いだ。

展示会場は<医療機器、環境設備ゾーン>、<医療情報システムゾーン>、<看護ゾーン>、<介護・リハビリゾーン>、<健診・ヘルスケアゾーン>、<施設運営サポート・サービスゾーン>による6つのゾーン構成となる。

また、より特化した展示コーナーとして、医療情報システムゾーン内には「医療連携・セキュリティ対策コーナー」と「医用画像・映像ソリューションコーナー」、介護・リハビリゾーン内には「在宅医療・ホームケア支援コーナー」、施設運営サポート・サービスゾーン内には「病院経営を支える医療安全とコスト管理コーナー」をそれぞれ設け、展示とセミナーを通して最新情報を提案する。

現在、出展申込の受け付けており、3月28日(金)までとなっている。

■国際モダンホスピタルショウ2014 公式サイト